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コンクールと私 その1

最近ピアノのことで色々質問をいただくことが増えてきました。
今回は、コンクールについて書きたいと思います。

自分が初めてコンクールを受けたのは、小学3年生の時。毎日こどもピアノコンクールというコンクールでした。
当時は、子供が受けられるコンクールなんて知らなかったし、同じ教室の子がみんな受けるということで、つられて出てみようというノリでした。コンクールを受けるということ自体、日常生活ではありえず、出られるだけで面白かったので、ほとんど練習もしていませんでした。

当日も、コンクールの緊張感なんて全くなく、いつもの発表会のようなノリで一人うるさくしていましたが、普段ピアノのことに口を挟まない母親が一言。
「あんた、演奏順最後なんだから、恥ずかしい演奏をしちゃだめなんだよ!後半に行くほど上手に弾かなきゃだめなんだよ!」
子供以上にコンクールの主旨を理解していなかった母は、16人中16番目という演奏順を見て、最後に弾く子は演歌の大御所のように締めないといけない立場として既に選ばれたんだと勘違いしていたようです(演奏順は本当にたまたま最後だっただけです)。
とはいえ、私もそんなもんなのかなと素直に思ってしまったので、本番は少し厳粛な態度で臨んだ覚えがあります。
そのおかげか、結果は銅賞。順位的には、16人中3番目の結果をいただくことができました。
思わぬ好順位に、とても喜んだのを覚えています。
恐らく、この結果が、後の自分につながったんじゃないかと思います。

つづく

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よしあやさんへ

結果がどうであっても、本番に向けて練習するってことは、とても力になりますよね。

そうなんです。こどもたちの親の方が気をつかってくれている感じですね。コンクールに出てみて、アマチュアで続けている大人が少ないけど確かにいて、仕事しながら練習してるんだ〜と思うと、嬉しいのと、同士を発見した気分でした。また、他の人の音を聞くと勉強になりますね。目標があると、日常が変わった気がします。

よしあやさんへ

いえいえ、本当に当時の先生のご指導のおかげだと思います。私も子供たちに混じって色々させていただいてますが、違和感感じてるのは大人の方で、子供って結構すんなり受け入れてくれますよね。自分ももう慣れました(笑)

はじめて受けて銅賞!さすがですね。小さい頃の嬉しいことや、好きだったことは今の人生にも影響ありますね。最近、練習会に行くと、だいだいは私大人一人に小さな子が大半なんで、自分の昔と比較して、みんなすごいな〜と思っています。批評を書いてもらうのも大分慣れましたし、ショックもあるけど辞めたいとは思わないのが不思議です。肝が座ったのかな?
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Author:じゅんじゅん
音楽と食べ物をこよなく愛する、ちょっとおまぬけな30代です。

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